
『災害時の心身をケアする漢方』
この度の地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当店も強い揺れに見舞われましたが、大きな被害はありませんでした。
現在は、通常営業しております。
今回は、
地震など大きな災害にあった時、心身をケアする漢方などをご紹介します。
最初にお話するのは、メンタルのケア(養生)です。
心身一如(しんしんいちじょ)と言って、心は身体に影響します。
気持ちが心が折れたら、身体は動きません。心が折れないよう
🔶心の負担を軽減しよう
周りの方と声を掛け合い、困っていることや不安な事を話しあいましょう
愚痴もいっぱい話してストレス解消しましょう
次に、暑さが疲労を増加させます。
🔶地震後の片付けは、できるだけ二人以上で行うことで疲労の負担を軽減しましょう
声を掛け合いながらの水分補給は、お互いの熱中症予防にもなります。
🔶疲れを感じたら迷わず『休憩』
気温が高くなる時間帯(12時~15時)は、可能な限り、休憩にあてる
夜に眠れていない人は、昼寝で十分な休養をとりましょう
🔶食べれる時にしっかり食べましょう
食欲がない人は、少量でも良いです。無理せず、少しずつ、よく噛んで食べましょう
<漢方薬>
◆地震からの恐怖、不安が続いての不眠
温胆湯(うんたんとう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼうれいとう)※
心脾顆粒(しんぴかりゅう)
※腸を刺激してお通じをよくする大黄が入っています。胃腸が弱い人は避けた方が良いです。
併せて動悸を伴ったり、胃腸に不調がある時
敬震丹(けいしんたん)
◆地震後、疲労からの不眠(ほてり感がある時)
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
◆地震後の後片付けでの疲労予防、滋養強壮
麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう) <-熱中症の予防に
活寿内服液(かつじゅないふくえき)
最後に、
地震にあった方々が、一日でも早く平穏な生活に戻れることを心よりお祈り申し上げます。
<注意>
本ページで掲載している漢方薬は一例です。
個人の体質、その日の体調、生活習慣、生活環境などにより使う漢方薬は変わります。
漢方の知識を持った専門家(医師、薬剤師、登録販売者)に相談し、適切な漢方薬をご購入ください。
熊本 菊陽町 菜の花漢方堂


