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心身の不調にお悩みの方を
漢方の力によって和らげ
健やかで明るい生活へ。

「快活」「明るさ」
菜の花が持つ
花言葉です。

ゆっくり、しっかり、
漢方で健康に。

漢方ってどんな時に
利用すればいいの?

そんなお声をよくお聞きしてきました。
・検査では異常なしだが体の調子が悪い
・病院に行くまでもないかなと感じる不調
・体質を改善したい

このように思われたことのある方には、
漢方がお役に立てることがあります。
「漢方とはどういうものなの?」 「漢方の相談から服用までの流れは?」
「費用はどれくらいかかるの?」 など、
漢方について分かりやすく知りたい方、
服用をご検討の方は、こちらのページをぜひ読んでみてください。

はじめての漢方 »
菜の花漢方堂では一人ひとりに時間をかけてお悩みをヒアリングさせていただき、漢方薬と養生方法をご提案しております

菜の花は「快活」「明るさ」
の花言葉を持ちます。

心身の不調にお悩みのお客様を、漢方の力によって和らげ、
健やかで明るい生活へと導ける存在でありたいと願い
『菜の花漢方堂』と名付けました。

菜の花漢方堂について »

こんな症状で
お困りではありませんか?

疲れやすい胃腸虚弱慢性下痢肩こり眼精疲労頭痛めまい生理痛 月経不順冷え症不眠症便秘慢性の咳 など

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漢方相談(予約制)について

菜の花漢方堂では、お客様一人にしっかりお時間をとって、
お客様の症状、体質、生活習慣などを聞かせて頂き、
漢方薬を提案させて頂きます。
相談と言うと身構えてしまい緊張されるお客様も
いらっしゃいますが、世間話をするくらいの
お気持ちでお越しください。 ※相談のみの場合は、2,000円(税別)の相談料を頂戴しております。
尚、当店で商品をご購入の場合、相談料は頂きません。

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☎096-338-9800
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Zoom、Skypeなどを利用してのご相談も可能です。
漢方についてお客様の疑問に何でもお答えします

はじめての漢方(ちょこっと)深堀り

漢方薬だけ飲めば回復しますか?

最初に述べていますが、漢方薬と養生を含めて、漢方と言います。 漢方薬だけでなく、養生も含めて考えて頂けると良いです。 発生した病は、その人の生活習慣、まわりの環境、感情などからです。 養生で病の発生原因を極力なくすことが早い回復につながります。 漢方薬はあなたを回復に向ける補助エンジン、メインエンジンはあなたの養生です。

妊娠中、授乳中に漢方薬を服用しても大丈夫でしょうか?

妊娠中、授乳中は、服用してはいけない漢方薬(服用禁忌)や服用を注意しなればいけない漢方薬があります。間違って服用すると、流産や授乳中の赤ちゃんへ影響することもあります。事前に、必ずその旨を専門家へ伝え、服用してもよいか確認してください。

漢方薬は水で飲んでも大丈夫ですか?

飲む水の温度が大切です。服用時の水の温度は、体温に近いほうが良いです。 理由は、人間の消化器官は体温(36℃)あたりでベストなパフォーマンスを示し、体へお薬を効率よく吸収してくれるからです。その裏付けとして、古来、ほとんどの漢方薬は煎じて、熱いお薬のまま服用しています。お口の中で体温付近まで冷まされるので、胃へは体温くらいの温度でお薬が入っていき効率よく体に吸収されます。 逆に体温より極端に低い温度で服用すると消化器官のパフォーマンスが落ち、効率よくお薬を吸収できません。かつ、お腹が冷えるので腹痛を伴う場合があり、また体が弱ってエネルギーが不足気味の時に、冷えたお腹の体温を上げるという余計なエネルギーを使ってしまいます。

7の倍数、8の倍数

二千年以上前に書かれた「黄帝内経」という書物に女性は7の倍数、男性は8の倍数で身体に変化が訪れることが記されています。女性では、14才で月経が定期的に下り、28才で身体が最も充実した状態になり、49才で月経が終わり閉経となると記されています。男性では、16才で十分な生殖能力が備わり、32才で筋骨もがっしりして男性として最盛期を迎え、64才で腎の機能が低下し生殖能力も尽きることが記されています。身体は「黄帝内経」で記されている時から、大きく変わっていません。一方、現代は衣食住の環境が大きく変わりました。これを考えると、現代人が環境に適応できず、身体の不調を訴えるのは必然なのかもしれません。

菊池郡菊陽町武蔵ヶ丘北1丁目5-38
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