『イスクラ 板藍茶(ばんらんちゃ)と板藍のど飴』
板藍茶、板藍のど飴には、アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥させた板藍根(ばんらんこん)を使っています。
◆ホソバタイセイとは?
アブラナ科のホソバタイセイは、南ヨーロッパ、西アジア原産で江戸時代に日本に染料植物として伝来し、藍染※に使用されていたと言われています。インディゴブルーでも有名な染料です。
※【補足】現在、日本の藍染の染料は、ほとんどが”タデ科の蓼藍(たであい)”を使用しています。
◆板藍茶(ばんらんちゃ)
ホソバタイセイは、茎や葉は染料として使い、根っこをお茶として使っていました。
寒い時期に温かい板藍茶で体を温め、健康維持をしていたそうです。外出から帰宅した時は、板藍茶でうがいをするというお話も聞くほどです。
イスクラの板藍茶は、顆粒状になっており、お湯に溶かしてお茶として飲めます。
◆板藍のど飴
板藍根のエキスを練り込んだものが板藍のど飴です。レモン風味で美味しいノド飴になっています。子供にも好評です(^^b
◆板藍茶、板藍のど飴の上手な使い方
「あれっ!?のどがおかしいな」と思ったら、板藍茶を1日1~2包を目安に、お湯に溶かしてお飲みください。
外出していて板藍茶が飲めない時は、板藍のど飴を舐めることをオススメします。アメは1つ1つ個包装されておりますので、携帯しやすくなっています。
<価格>
●イスクラ 板藍茶(ばんらんちゃ)
120包 8,640円(税込)
60包 5,940円(税込)
30包 3,142円(税込)
20包 2,224円(税込)
10包 1,155円(税込)
●イスクラ 板藍のど飴(ばんらんのどあめ)
256g(80個)1,944円(税込)
38g(12個) 389円(税込)
※アメの数は、開けて数えてみました。目安にしてください。
熊本 菊陽町 菜の花漢方堂