「先生」と呼ばれることに違和感!? 馬車が解決

漢方とは関係ない突拍子もないお題ですが、どうぞお付き合いください(^^;

 


辞書で「先生」を引くと
・学問や技術・芸能を教える人
・教師・師匠・医師・代議士など学識のある人を敬っていう語
とあります。



私の仕事の1つに、

来店くださったお客さんに必要な薬、養生などの情報を伝えお話します。

でも教師のような「教える」とは違うし、敬われるとも違うと、前々から思っていました。
ですので、お店で「先生」と呼ばれることにずっと違和感を持っていました。

(先生と呼ばれて、毎度、否定することはしませんが(笑))

 


そんなところへ、
つい先日、ビリギャルでご存知の小林さやかさんの本に書かれている「キラッキラ人生6原則」の1つに「コーチを探せ」という話を見て、


「コレだっ!!」と思いました。


コーチの意味の語源は、馬車です。
馬車は「大事な人や物を目的地に運ぶ」という事から次第に今の意味の
「運動競技の技術などについて指導・助言する人」に定着しました。


そうなんです。


大事なお客さんと一緒に健康という目的地に連れいていくのが私の仕事。
さながら、漢方、養生の知恵が馬車の代わりです。



このピクトグラムにすべての意味が詰まっていて、
菜の花漢方堂に来店してくださるお客さんに対して、寄り添い、健康という目的地に向けて進んでいきます。


そう、同じ方向を向いているんです。


このブログを読んで下さった方々、
先生という堅苦しいものは取り払って、気軽に相談に来てくださると嬉しいです(^^)

熊本県 菊陽町 菜の花漢方堂